もうすぐセブンイレブンがあるからがんばれ!とガイドさんに言われて、到着した休憩地点。クーラーボックスにコーラやビールが。値段表の端っこにセブンイレブンのシールが貼ってあった。
カレン族の村
費用:1200TB(約4,000円)/1人:食事込み・ビール別。
ツアーの移動はこの黄色いミニバス。(山に着いてからはトレッキング。)
ジョイントツアーだけど、オフシーズンだったためか、私達3人を入れて、5名でスタート。1泊2日ツアーのスイス人の方々2人と2日目朝まで一緒で、一緒の時は5人に2人のガイドさん、2日目・3日目は私達3人に1人のガイドさんがついてくれて、なんだか贅沢なツアーでした。
ツアー内容:1日目 市場・象乗り体験・滝(昼食)・トレッキング→カレン族(泊)
2日目 カレン族→トレッキング→赤カレン族(昼食)→トレッキング→滝(泊)
3日目 滝→トレッキング→バンブー川下り(終了)
宿泊竹小屋&滝
赤カレン族
バンブー川くだり
おまけ
食用きのこ。これを夕飯にしようと、ガイドのトニーが言い出し、慌てた。私達の慌てぶりを見て、大丈夫と言っていたトニーは結局自分と宿の主人で食べていた。
トレッキング
茎を割って吹くと、シャボン玉。
蟻塚。切り株に土が盛られたような状態。
料理をお手伝いするユウコ。ニンジンを切りすぎて、残りを隠されてしまった。真ん中のガイドさんは川崎憲次郎(元中日)に似ているので、私達は川崎さんと呼んでいた。
右がスイス人の2人組とガイドのトニー。ビールが左側だけに並んでいるのは何かのご縁です。
トレッキング&セブンイレブンジャングル支店
滝&ランチ
象乗り体験(エレファントライディング)
トレッキング
待ちに待った象乗り。私達はここまで1ヶ月以上タイにいて、象に乗るチャンスがあったけれど、10分1人100B(330円)くらいと結構高かったのでガマンしていた。ツアー代金に含まれていたこの体験は約1時間も散歩してくれた。
2人乗りの椅子付の象に3人で乗ることに。フミトはラッキーなことに象使いの人が乗る象の肩の上の位置に。
トニー情報では、多少水に濡れるから気を付けて、との事。実際は全身ずぶ濡れ。1時間近くの川くだりの間、船頭がわざとこの舟を4回ひっくり返して、その間は泳いでました。
最終日、ガイドのトニーと乾杯。
夕食後、村人みんなとキャンプファイヤーを囲んだ。子供達20人くらいみんなで、学校で習った歌と踊りを披露してくれた。中には「大きな栗の木の下で」や「上を向いて歩こう」も日本語で歌ってくれて感動。30分以上、10曲以上も披露してくれました。私達はお返しにぐだぐだの「大きな古時計」を。
途中で、川崎さんが原付に乗って現れた。休憩中に原付記念写真。私達が歩いたでこぼこ道を村の人たちは原付でスイスイ走ってた。
バナナ発見。
途中で、1本の大木があって、とにかく大きかった。木の上に出来る蜂の巣を取りに行くためのハシゴがあった。絶対登りたくない。
おっちゃんが1人でやっている竹小屋。滝と川が目の前にあり、最高のロケーション。宿泊客は私達3人のみ!遊び放題!!
描く。
とりあえず川で泳ぐ。
滝を浴びる。
村人はほとんどいなかったので、つながれているブタと戯れようと試みた・・・失敗。草食べて、寝てを繰り返しているだけなのに、近づくと急に警戒してブヒブヒ叫ぶ。残念。
人懐っこい小鳥。触ったり、持ち上げたりしても逃げない。
昼休憩で立ち寄った赤カレン族の村。雰囲気はカレン族の村と同じで、山間にある小さな村でした。
村の中では鶏と子ブタが放し飼い。
宿泊は竹小屋。竹で出来た屋根で高床式の造り。マットが全部で12個。蚊帳も付いていて、快適。
カレン族の村に到着。山中にある小さな村。学校があり、短期ボランティアで日本人が教師として来る事もあるらしい。
デカくも。毒なし。でも誰も触れなかった。
食後は水着に着替えて、水浴び。他のトレッキングツアーもいたので、全部で15人くらい。一番大きい滝つぼに順番に投げ込まれました。
ランチは袋入りのチャーハン。意外とうまい。
トレッキングのスタート地点、大きな音を立てている滝を見ながらランチタイム。
森の中を進み、途中で川を50mくらい上った。今まで見た中では一番長い象乗りで、3人共大満足。
けもの道を約2時間。急な上りが15分くらいあるけれど、それ以外は快適なお散歩でした。